David Berkowitz氏のご好意により「Inside the Marketers Studio - David Berkowitz’s Marketing Blog」の1記事、「100 Ways to Measure Social Media」を訳したものをアップしました。Thanks, David!
ソーシャルメディアの測定なんてできないんじゃないの?といってる人があなたの周りにいませんか? そんな時はこの100項目をどうぞ。
David Berkowitz氏のご好意により「Inside the Marketers Studio - David Berkowitz’s Marketing Blog」の1記事、「100 Ways to Measure Social Media」を訳したものをアップしました。Thanks, David!
ソーシャルメディアの測定なんてできないんじゃないの?といってる人があなたの周りにいませんか? そんな時はこの100項目をどうぞ。
日本ではあまり見かけないですが、海外ではOMG(Oh My God!)系のアカウントがあります。たとえば、下記の2つがOMG系のアカウントです。
Oh My God!の略語でもあるOMGですが、要はよくあるネタ(こういったことあるよね的な事柄)をtweetしているアカウントです。
@omgthatssotrueの例でいうと、
「気に入ってるフレーズど忘れしたら、また最初から歌いはじめる」
といった本当に何でもない、ある意味どーでもいいことをひたすらtweetしています。
しかし、このtweetがなんと658回ものRTを集めています。
また、@idothat2の例でいうと、
「RT if you have googled your own name.」
さて、これどう訳します?
自分はすぐにでてこなかったです。
見た感じでは、「何いきなりRTついたtweetしてるの?」と思ってしまいました。
しかし、RTはRetweetという動詞、if以降はその条件と考えるとすんなりいきます。
つまりRTはRetweet(リツィートしなさい)という命令形ということです。
なので、訳としては、
「もし自分の名前をググったことあったら、RTしてね」
ということになります。このtweetにも638回ものRTがついています。
@omgthatssotrueと@idothat2は上記のような何気ないtweetを流しているだけなのですが、多くのtweetが大量のRTを取得しています。そのため、TWIMPACTのようなRTカウントが解析の対象にしているサイトとしては悩みのタネとなることもあります。
といっても、twitter上で多く引用されているtweetということで評価をすべきなのかもしれませんが、、そこらへんの匙加減は今後の課題ですね。
海外には多くのOMG系のTwitterアカウントがあります。今のところ日本ではインパクトのある発言をしているbot( @meigenbot や @shuzo_matsuoka 等)しかRTされないですが、そのうちこういった何気ないtweetもよくRTされるようになるのかもしれません。
もしこれらOMGのアカウントの大量RT所有tweetに興味のある方は下記へどうぞ。どれもとても普通な感じですよ。
#上記はtwimpact.comの方でドイツの大学のサーバーのため重いです。すいません。。
BTW:「RTが命令形(リツィートしてくれ)」という意味にすぐ気付かなかったことで、ネイティブじゃない自分を痛感しました。元々「RT ◯◯◯◯◯…」というtweetは「◯◯◯◯◯というtweetをリツィートしてくれ」っていうことを意味しているように見えているわけですね。
TWIMPACT.JPではTWIMPACTスコアによる日本のtwitterユーザートップランキングを掲載しています。

浜田幸一氏の本人Twitterアカウント @555hamakoは、2010年3月12日現在、そのランキングの中でトップを独走中です。@555hamakoアカウントがtwitterに登場したのはタイムラインの時刻で2010年1月24日夕方5時55分(まさしく555だったわけです)でした。
#ちなみに日本時間だと1月25日の午前10時55分でした。
最初のtweet
当初は「本当に本人なの?」といったtweetが飛び交いましたが、諸々のやりとりがあった後、浜田幸一氏ご本人であるということがわかりました。その後、TWIMAPCT.JPにおいて並み居る手練Twitterユーザーを含めた100万以上のランカーを飛び駆け抜け、翌月の2010年2月16日にTWIMPACTスコアにおいて日本トップになりました。

@555hamakoアカウントの激走はなぜ起こりえたのでしょう? そこにはTWITTERアカウント運営のお手本ともなりえるポイントが伺えます。自分が気づいたそのうちのいくつかを挙げてみましょう。
tweetstatsで@555hamakoアカウントをみてみると1日あたりに約10件のペースでTweetしていることがわかります。
2010年1月24日〜3月12日までの各月のTweet数(Tweetstatsより)

閲覧者側からすると、twitterの仕組み的に1アカウントをひたすら見続けるというケースは少なく、フォローしている人すべてのタイムラインを見ています。ですので、1日1回といったペースでやると他の人のtweetに流されてしまう可能性が高くなります。
また、1日複数回Tweetしたとしても、ほぼ短時間にまとめてtweetしてしまえば同様に見逃される可能性が高まるでしょう。ですので、朝から夜にかけて偏らずtweetをするというのが理想的ということになります。@555hamakoアカウントは若干の偏りは見えつつも、朝、昼、夜それぞれでの時間帯でtweetがあり、生活時間帯にあったtweet活動をしているといえるでしょう。
@555hamakoアカウントは@ユーザー名形式によるmension tweetが2010年3月12日時点で553中191tweetもあります。つまり1/3が他ユーザーとのやりとり、呼びかけで占めているわけです。
@myomyo0814さんとのやりとり

他者とのダイナミックな対話はコンテンツにライブ感を与え、第三者の注目を集めます。公開対話・公開チャットともいえるコミュニケーションをやるかやらないかが、twitterアカウントの盛り上がりに大きく作用すると自分は考えます。
tweetには「日常tweet」と「イイタイコトtweet」という2種類があると思います。「日常tweet」は「寝る」とか「むくり」といったようなその時の状況をtweetするというものです。ただ、そもそもstat.usというドメインで始める予定でもあったことを考えると、twitter本来の使い方といえるかもしれません。
しかし、やはりその一方で「◯◯はだめだな」、「◯◯はおもしろいな」といった自分の気持ち・感想をtweetしたり、「みなさん、これはどうでしょう?」といったフォロワーを意識したtweetがあります。これが「イイタイコトtweet」です。
555hamakoアカウントでは、下記にみられるように「イイタイコトtweet」のみではなく「日常tweet」も含まれています。このことがフォロワーの共有感や親近感を喚起することにも繋がるでしょう。
日常tweet例
イイタイコトtweet例
あらためてみてみると、日常をあらわしつつ、イイタイコトもいったりするという振る舞いは、私たちの極自然な生活風景です。生活風景に近い自然さに親近感を持つのは当然のことでしょう。
やはりtwitterもそのユーザーの発言が面白いということが人気の大きな要因になります。スタッフの方々や@myomyo0814さんのようなサポーターが支えつつ、浜田氏アカウントならではの会心のtweetが次々に誕生しています。
TWIMPACT.JPで調べたところ、@555hamakoアカウントのRTされたNo.1のtweetは下記になります。
呼びかけでもあり、挨拶でもあるようなこの言葉は、そのシンプルさも相まって皆が記憶し模倣できます。ミーム的なRTの題材としては最良の例でしょう。
RTは共感の広がりの仕組みでもあり、80を越えてまだまだその広がりを生み出す元となっているバイタリティに、自分もまだまだ頑張らないと、と感じます。TWIMPACT.JPのtwitterも@555hamakoアカウントをベストプラクティスとして改善しないと。
だう!
TWIMPACT tumblrを立ち上げました。
こちらはTWIMPACT.JPで得た情報を主にお届けするブログになります。
かつ、運営上や企画中での風景等も共有できたらと考えています。
よろしくおねがいいたします。